RECRUIT

INTERVIEW

従業員からみたヤマテック

H24入社

黒田正晴MASAHARU KURODA

ビルダー事業部 施工管理グループ

琴線に触れたことば

ヤマテックに入社してから、気がつけばあっという間に8年が過ぎようとしています。 転職を考えてヤマテックに面接にきたときは、二次面接で副社長にお目に掛かりまして、副社長自ら、「一緒にやらないか?」言ってもらったことがとても心に響きました。 自分の年齢も考えて、最後の転職だと思い、そもそも面接に行く会社も厳選していましたし、ヤマテックに面接に来たときは、すでに他にもいくつかの会社に面接に行っていました。 でも副社長からは「働いてくれ」ではなく、「一緒にやらないか」という言葉とその想いを感じてしびれました。 この会社で働きたいと心底感じましたし、今ではより一層高まり、この会社を一緒に拡大していきたいと思っています。

チームプレーの神髄

仕事はハウスメーカーや工務店さまから、ご依頼いただいた工事の施工管理という、非常にやりがいのある仕事です。 主には工事の全体の流れを把握して、さまざまな調整をしていきます。 管理という言葉なので一見偉そうですが実は、一人でやれることはなにひとつありません。 すべてにチームプレーがあり、ひとつの現場が収まっていきますし、現場が立て込んでいるときなどは特に、仲間の大切さを感じられます。 ヤマテックは上司・部下などの上下関係がなくて、フランクな横の繋がりをすごく大事にしている会社です。 もしかしたら、こういった気持ちの繋がりもチームプレーがうまくいっている神髄なのかもしれません。 工事部には20代前半の若い職人たちがいますが、彼らを本当に尊敬していますし「あいつらホント格好いいな」って心底感じるんです。 ときにはスケジュールやお客さまのご要望に応じて、予定とは違う急な依頼をしなければならないこともあります。 時期によっては、本当に無茶なお願いをしなくてはいけないときもあるのですが、なんだかんだ言っても応えてくれます。 自分よりも若いのに本当に頼りになります。

現場と仲間は自分を成長させてくれる

現場の工事に関しては、毎年何度か繁忙期があったりしまして、そういうときは自社だけじゃなく、協力会社とも一丸となって波を越えていく必要があります。 それぞれがプロ意識もあるため、ときにはぶつかったり怒られたりすることもありますが、そのたびにプチ成長していると思えます。 なにより成長できるような叱り方をしてくれているので、現場に行けば行くほど経験を積んで、成長できる会社です。 それと何より大切にしていることは「お客さまの規準で高品質であること」です。 当社の仕事は新築を請け負っているので、直接的にはハウスメーカーや工務店さまが主にお客さまになります。 でも、ハウスメーカーや工務店の先にはお施主さまがいます。 お施主さまにとっては、一生に一度のマイホームですから、いっさい手を抜けないし、しっかりと最後まで高品質をイメージして取り組むようにしています。 それと、皆で共通の目標をもってゴールを迎えるときは嬉しくて、ちょっと大げさですが、感無量になります。

人も会社も伸ばしていきたい。

会社を一緒に大きくしていきたいという思いをもっていますので、チームを増やしていきたいです。 リーダーを増やして、チームの数も増やして、それぞれの管理のクオリティを上げていきたいです。 いまはまだ、工程管理や予算的な部分も現場主体でやっているようなところがあります。 なので、もっと視野を広くし全体の流れを捉えて、分業化や仕組み化により効率が測れるようになると、1チームあたりが抱えられる現場も増えていきます。 そんな風に会社の底上げをしていきたいです。 当社はどんな業界にいた人も、専門知識がなくても、やる気があって、自分から飛び込んでいけるオープンマインドな人であればOK! 仕事をていねいに教えてくれる人は多いので安心してください。 上司とも誰とでも冗談を言いあえるような関係を作ってくれています。職場の雰囲気もアットホームでみんな仲良しです。

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